嫁さんの寝たあと。

広島県生まれの北海道在住。中年と云われる歳になってみて、男とは、人生とは…みたいな嫁さんは聴いてくれない壮大なスケールの妄想もしがてら、ちょっと気になった事をごく気ままに綴ってみました。

月に誘われ7年ぶりにアイルビーバック!

 

どーも〜!長らくご無沙汰しておりました。石立でございます!

なんとなくまた帰って参りました笑。

15歳になった老犬ダックスも健在です!

皆様お変わりありませんか?最近はいかがお過ごしでしょうか。

 

北海道ではようやく涼しくなってもう朝晩は寒いくらいです。いよいよ長袖ですね。

僕の大好きな夏が振り向きもせず去っていきました。

本州では9月の終わりでもまだ真夏日とかニュースでやってましたが、なんか年々暑くなってきているような気がしますけど、ほんと異常気象ですよね。地球温暖化のせいでしょうかね。

 

そういえば8月に広島から遊びに来た甥が、「最近の広島は前よりもかなり暑くなってる、もうひどいよ」と言ってました。僕が居たころよりも相当気温が上がっているようです。ひょっとするともう10年もしたら、北海道が今の本州並みの気温になって、本州では暑すぎて夏の学校行事や地域のイベントなどは、熱中症対策でもう出来なくなるかもしれませんね。

まあ、僕の勝手な想像なんですけどね。

 

そんな異常気象の中でも、昔から変わらないものもあります。9月29日は「中秋の名月」でした。今年は満月のタイミングも重なってとても綺麗でしたね。

 

もう何百年も前から人はずっと月を見てきました。

なんか何百年も前の人が見たのと同じ月を今の自分が見ていると思うと、時代って繋がってるんだなあとちょっと感動します。

この話、目キラキラさせながら嫁さんに言ったら、案の定共感してくれませんでした笑。

 

昔の江戸時代とかって電気がないから電灯も当然テレビもYouTubeもないですもんね。夜の灯りも娯楽もない時代は、月の灯りや存在そのものってすごく大事だったでしょうね。

 

そんな昔の人は、夜に輝く美しい月を見て何を想い、何を願っていたんでしょうか。

意外とその想いや願いは今の僕たちとたいして変わらないものだったんじゃないかと思います。

まあ、これも僕の勝手な想像ですけど。

 

時代や環境は変わっても、人としての心は変わりたくないものですね。

それではまた。